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CIFF上海 レポート



9月11日~14日の日程で第40回中国上海国際家具展覧会(CIFF上海)が上海虹橋で開催された。中国を始めとし、台湾や東南アジアからも多数の企業が出展。日本からもフランスベッド㈱やカリモク家具㈱などが出展し注目を浴びた。

初日の9月11日には展示会の主催者と面談し、今回の訪問団についての紹介やブースツアーに参加した不二貿易㈱との顔合わせを行った。午後のブースツアーには、松田家具㈱や㈲健伸コーポレーション、平インテリア産業㈱が参加した。

また13日には、CIFF上海の出展企業と日本企業のマッチング会も開催された。

数多くの企業が出展

ブースツアーの前後での主催者との記念撮影(VIP休憩区にて)

ブースツアーに参加中の不二貿易㈱と㈱大地コーポレーション

フランスベッド㈱のカワウソをモチーフとした抱き枕「クールデオド キューちゃん」
はブースの中でも大変好評であった。

カリモク家具㈱は一人掛けのパーソナルチェアを専門に、アイテムを絞ったコンセプトで出品。
この日の夕方18時よりマレーシア・中国・台湾・日本のお客様を交え食事会を虹橋にて開催。来年以降の各国での展示会に向けての情報交換などを行い、大変有意義な時間となった。

夜の食事会にて、台湾区家具工業同業公会の陳理事長が挨拶。
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