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大塚家具が「サァラ麻布」より事業譲渡、有明にギャラリー開設



サアラ麻布が扱うブランド「KINDEL」のイメージ
総合インテリア販売の㈱大塚家具(本社:東京都江東区、社長:大塚久美子氏)は、高級家具専門店㈱サァラ麻布(本社:東京都港区西麻布3-5-1、社長:鈴木貴之氏)より家具販売事業の譲渡を受け、2020年4月中を目処に、IDC OTSUKA 有明本社ショー ルーム内にて、サァラ麻布のギャラリー(約200㎡予定)を展開する。

サァラ麻布は、1974年に高級輸入家具専門店として東京西麻布に創業、以来、世界の本物だけを追求し、その良さを顧客に提供し続けてきた。3月10日をもってサァラ麻布が現店舗(東京都港区西麻布)を閉鎖するにあたり、「世界の本物の良さをお客様に提供する」という同じ思いから大塚家具がその事業を引き受ける。今後、同社はサァラ麻布の商号、主要な取り扱いブランド、希望されるサァラ麻布の得意先(個人・法人)を引き継ぎ、そのアフターメンテナンスも担う。

同社は、サァラ麻布の意思を引き継ぎ、クラシック、コンテンポラリースタイルを中心とした世界の本物の家具の魅力を提供する。
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