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小泉産業が中国5県の児童養護施設にデスク・コタツを寄贈



贈呈式のあった広島修道院(広島県広島市東区尾長西)
小泉産業㈱(本社:大阪府大阪市中央区、社長:梅田照幸氏)は、同社グループのコイズミファニテック㈱(本社:大阪府大阪市西区、社長:川上隆司氏)が扱う学習デスクと、コイズミグループの小泉成器㈱(本社:大阪府大阪市中央区、社長:田中裕二氏)が取り扱うコタツを、中国5県にある児童養護施設30施設に寄贈した。

同社はこの取り組みを2012年から毎年実施しており、6回目となる今回はデスク50台と家具調コタツと布団50セット寄贈するとともに、同社グループの社員が各施設に出向いて、児童と一緒に組み立ても行っている。
なお、3月28日(火)には広島市東区にある広島修道院で贈呈式が行われた。

寄贈内容
寄贈先:中国5県の児童養護施設 30施設(広島:6、鳥取:5、島根:3、山口:6、岡山:10)
寄贈製品:学習デスク・椅子・ワゴン・ライトの組み合せ50セット
       家具調こたつ・コタツ布団の組み合せ50セット
納入日:3月下旬
組み立て訪問期間:3月27日~4月7日(参加社員32人)


贈呈式が行われた講堂には、児童手作りの感謝の横断幕が掲げられた!

贈呈式では最初に小泉グループの概要を紹介するビデオ上映が行われた。

この取り組みについて説明された、小泉産業㈱取締役の谷垣正則氏。
その前に並ぶのが、今回、広島修道院に寄贈されたデスクで、
この日の午前中に児童と一緒に組み立てが行われた。

谷垣取締役から中国地区児童養護施設協議会の上栗哲男氏へ目録贈呈。

そして、上栗氏から谷垣取締役へ、感謝状が贈られた。

児童代表から、一緒にデスクの組み立てなどを行った、
小泉産業グループ関係者にも感謝の言葉が贈られた。

贈呈式の後で行われた“あかり教室”では、コイズミ照明㈱の菅さんから、
LEDの特徴が児童に伝えられ、皆興味深く見入っていた。

施設関係者と児童らから、最後にもう一度、
小泉産業グループ関係者に感謝の言葉が伝えられ、贈呈式は閉会となった。
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