家具・インテリア情報 イベント
OKAWA The Future Furniture 2025 盛大に開催
10月8日(水)、9日(木)の2日間、日本一の家具産地・大川の秋を彩る産地展「OKAWA The Future Furniture 2025」が、㈿福岡・大川家具工業会(所在地:福岡県大川市大字酒見221-3、理事長:河口健氏)の主催によって、大川産業会館ほか3会場を中心として開催された。
第一会場となる大川産業会館には106社、第二会場の大川家具工業団地Uゾーンには22社、第三会場のインテリアポートエルバーレには26社の合計154社が出展して全国からの来場者を出迎えた。
開会式で「物価高や円安などから閉塞感があるが、10月になり実りの秋を迎えた。言葉の通り、しっかり収穫すると共に、2026年に向けた種まきも怠ってはならない」と挨拶した河口理事長。
多くの来場者が、産地・大川の秋力作を期待して来場した。
背もたれの部材を等間隔に配置し、日本の建築技術である、美しく整列した縦格子のイメージで創作されているソファ。
各種ユニットを組み合わせるモジュール型でもある。
ボリューム感あるフォルムと、しっとりとしたファブリック素材が調和。
重心設計が包まれる様な座り心地を演出する家具たち。